会社沿革

昭和

28年12月 工場を設立。月産能力3万缶
38年4月 人員の充実によって増産を図り、月産能力10万缶
39年10月 製造合理化を目的としたセミオートメーション化により月産能力20万缶
41年4月 工場を改築し、立体工場を完成
42年12月 完全自動組み立てラインの導入により月産能力30万缶
48年11月 急激に発展する中京工業地帯の需要に対応する為、鈴鹿市に工場を建設
49年8月 四日市工場の設備を鈴鹿工場に移転し、高速2ライン設備とし月産能力40万缶
52年8月 本社営業部を鈴鹿工場に移し、販売体制を強化
53年1月 会社組織を全面的に鈴鹿工場に集約し、本格稼働開始
57年10月 溶接缶製造ライン設備を設置、稼働開始
59年11月 配送部門強化の為、「有限会社マルタカ商事運輸」(現:株式会社マルタカ)を設立
63年6月 日本工業規格表示工場の認定を取得(JISZ1602金属板製18リットル缶:認定番号48022)
63年12月 溶接機、シーマー機、エアーテスター機を増設し、月産能力60万缶

平成

3年4月 製品倉庫(高さ22m、面積958㎡)の完成により、製品保管能力5万缶増となる
3年8月 加工用プレス、多工程プレス、倉庫パレタイザー、高速自動手環溶接機の稼働開始により、製品保管能力が12万缶となる
5年9月 新事務所完成
7年10月 第三倉庫を増設し、製品保管能力15万缶とする
8年8月 高速ライニング乾燥機を導入
9年1月 接着剤用高周波加熱装置を設置
9年3月 品質システムISO9002審査登録(JCQA-0201)
10年10月 安藤製罐有限会社(現:安藤製罐株式会社)と全面的に業務提携
13年1月 シーム溶接時の粉塵除去の為、無研磨溶接機を導入、稼働
14年4月 品質マネジメントシステムISO9001審査登録
15年1月 高品質・高精度化を図る為、無給油タイプの高速シーマー機を導入、稼働
15年4月 18リットルUN規格危険物容器取得
19年3月 品質向上の為、エアーシャワー室、天井を設置、工場内のクリーン化を図る

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